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乱視用コンタクトレンズの選び方【軽度・中等度別おすすめ】
公開: 2026-05-18更新: 2026-05-28
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「乱視があるとコンタクトは使えない?」「乱視用って普通のと何が違うの?」という疑問を持つ方のために、 乱視用コンタクトレンズの選び方を、軽度・中等度別に詳しく解説します。
乱視とは?CYL・AXISの意味
乱視とは、角膜や水晶体の形が球面ではなく楕円形に歪んでいるために、焦点が一点に集まらず像がぼやけたり二重に見える状態です。 乱視用コンタクトの処方箋には、通常の度数(PWR)に加えて以下のパラメータが記載されます。
CYL(シリンダー・乱視度数)
乱視の強さを表す数値。マイナスで表記され、数値が大きいほど乱視が強いことを意味します。
一般的な範囲:-0.75 〜 -2.25
AXIS(アクシス・軸度)
乱視の方向(軸の角度)を1〜180度で表します。この数値が違うと矯正効果が出ません。
重要:AXISは±5度以内が望ましい
乱視用を選ぶ目安
CYL(乱視度数)が-0.75以上ある場合は、乱視用コンタクトの使用を検討してください。-0.50以下の軽度乱視は、普通の球面コンタクトで十分なことも多いです。
乱視用コンタクトの仕組み
乱視用コンタクトは「トーリックレンズ」とも呼ばれ、レンズに方向性を持たせることで乱視を矯正します。 通常のコンタクトと異なり、レンズが目の上で回転しないように設計されています。
主な安定化方式:
- プリズムバラスト方式:レンズの下部を厚くして重力で安定化
- ダブルスラブオフ方式:上下を削って安定化(まばたきに強い)
- Eyelid Stabilization方式(アキュビュー):まぶたの動きを利用して安定化
軽度・中等度別おすすめ乱視用コンタクト
軽度乱視(CYL -0.75〜-1.25)向け
中等度乱視(CYL -1.50〜-2.25)向け
乱視用コンタクトを選ぶ際の注意点
- 必ず眼科でCYL・AXIS・BCを正確に処方してもらう
- 通販購入時はCYLとAXISの入力ミスに注意(左右間違えやすい)
- 装用感に違和感がある場合はすぐに外して眼科へ
- 乱視用は普通のコンタクトより割高だが眼の健康のために適切なものを選ぶ
よくある質問
乱視用コンタクトのパラメータにはどんな数字がありますか?▾
通常の球面レンズの度数(PWR)に加え、CYL(円柱度数:-0.75、-1.25、-1.75など)とAXIS(乱視軸:0〜180度)が追加されます。自分の乱視の種類・軸・度数は眼科で検査してもらう必要があります。ショッピングサイトでは商品ページで選択できる項目として表示されます。
乱視が軽い場合、普通の球面レンズでもいいですか?▾
乱視が軽微(0.50D以下)の場合、球面レンズでもそれほど不自由を感じない方もいます。ただし、夜間の光がにじむ・長時間使用で目が疲れやすいなどの症状がある場合は乱視用を試してみる価値があります。眼科でどちらが合うかフィッティングしてもらうのが最善です。
乱視用コンタクトは値段が高いですか?▾
球面レンズに比べて1箱あたり500〜1,500円程度高いのが一般的です。ただし通販での最安値を比較すると、眼科処方価格より30〜50%程度安く購入できることが多いです。乱視があるのに球面レンズを使い続けて目を酷使するより、正確に矯正するほうが長期的に目の健康を守れます。
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