レーシック8分で読める

ICL(眼内コンタクト)とは?レーシックとの違い・費用・向いている人を解説

ICL(眼内コンタクト)とは?レーシックとの違い・費用・向いている人を解説
公開: 2026-07-13更新: 2026-07-14

アイケアグッズを楽天で探す

楽天市場で見る →

※ 当記事は医療情報の提供を目的としており、最終的な手術の判断は必ず眼科専門医にご相談ください。

ICL(Implantable Collamer Lens)は眼内にレンズを挿入する視力矯正手術です。レーシックが適応外の強度近視や角膜が薄い方の選択肢として注目されています。

ICLとは

ICLはコラーゲンとHEMAで作られた柔らかいレンズを、虹彩と水晶体の間(後房)に挿入する手術です。角膜を削らないため、角膜の形状が保たれます。スイスのSTAAR Surgical社が開発しました。

最大の特徴:レンズを取り出すことができる「可逆性」があります。将来的に白内障手術が必要になっても対応可能です。

レーシックとの違い

比較項目レーシックICL
手術方法角膜を削るレンズを挿入
可逆性なし(元に戻せない)あり(レンズ取り出し可)
費用15〜30万円50〜70万円
強度近視〜-8D程度まで〜-18D程度まで対応
ドライアイ悪化しやすい比較的少ない
術後視力の質良好非常に良好(コントラスト感度が高い)

向いている人・向いていない人

ICLが向いている人

  • ✓ 強度近視(-6D以上)の方
  • ✓ 角膜が薄くレーシック不適応の方
  • ✓ 乾燥した環境で働く方
  • ✓ 将来の可逆性を重視する方
  • ✓ 視力の質(コントラスト)を求める方

ICLが向いていない人

  • ✗ 前房が浅い方
  • ✗ 21歳未満
  • ✗ 白内障・緑内障がある方
  • ✗ 費用を抑えたい方

術後の生活

手術翌日から大幅に視力が改善します。術後1週間は目を触らない・プールは1ヶ月禁止などの制限があります。定期検査は術後1日・1週・1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・1年後が目安です。

よくある質問

ICLのレンズは一生使えますか?
基本的には一生使えます。ただし将来的に白内障になった場合はICLを取り外してから白内障手術を行います(その後は眼内レンズが入るため視力矯正は継続されます)。ICLレンズ自体の耐用年数は20〜30年以上とされています。
ICL手術後の生活制限はありますか?
術後1週間は洗顔・シャワーは目に水が入らないよう注意。プール・温泉・コンタクト装用は1ヶ月禁止。運動も強度によって制限があります。仕事復帰は翌日〜数日後が一般的です。定期検診は術後1日・1週・1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・1年が目安です。
ICLの手術は痛いですか?
手術中は点眼麻酔・点滴・内服薬を使用するため痛みはほとんどありません。手術時間は両眼で30〜60分程度です。術後は異物感・ぼやけ・光のにじみを感じることがありますが通常1〜数日で改善します。

この記事に関連する商品を楽天で探す

楽天市場で見る →

コンタクトレンズの最安値も比較

コンタクト最安値を見る →

※ 当サイトはアフィリエイト広告を掲載しています。商品リンクから購入された場合、当サイトに手数料が発生することがあります。価格情報は参考値であり、実際の価格は各ショップでご確認ください。